打ち上げにはいく必要があるのか?2

打ち上げにはいく必要があるのか?2 ということで続きました。

なんだか前の記事で行くとまるで打ち上げで嫌な経験をしたように見えますが笑 そんなことも特にありません。ただ今はライブハウスでのバンド活動、というのとは距離を置いているので冷静には見れるかなあ、なんて思っています。

1、打ち上げに行く金があって、楽器に使う金が無い。

最悪のパターンですよね。何がしたいのか。お酒が呑みたいだけならそれでいいでしょう。音楽で、バンドでやりたいんや!って言うのならダメですよね。

 

2、酒が入らないと言えない会話は果たして必要なのか

これについては自分で考えてみることが大事でしょう。別に正解のあるもんでもないです。酒の席じゃないと・・なんてサラリーマンの台詞ですよね。ライバルと呑んで本音をつい言ってしまって喧嘩?これはもしかすると良いのかもしれませんが笑

3、打ち上げは危険が一杯!

帰りに機材無くした、転んで怪我をした、飲酒運転をしてしまった、繁華街で怖い人たちとトラブルになった、急性アルコール中毒になった・・・・・そりゃ酒の席ですから危険は一杯です。ヘトヘトの身体に重い楽器、となると普段よりも気を引き締めたいところですよね。

ちなみに「あそこで出入り禁止なってん」なんてでかい声でいうもんじゃあありませんよ。恥ずかしい話だと思うんですけどね。仲間内でそういう話は面白いでしょうけど。出入り禁止になるって相当迷惑かけた、って事ですよね。つい最近にそういう話を大きな声でしているバンドマンを見かけました。「あ、アタマ悪いんだな」って思われますよ笑 自分の評価をワザワザ下げなくても良いでしょう。

4、やっぱり音楽が1番、酒は2番

さっさと酔っぱらうのもいいでしょうが、どうせ打ち上げでワイワイするのならせめて一つくらい勉強して帰りたいところです。機材の話は結構盛り上がるものですしね。 ライブハウスによっては店内での打ち上げで、かつセッションなども出来るところもありますよね。こういう所などは嬉しいですよね。

5、飲み過ぎない

もはや何のブログか分からなくなってきましたが、「次の日起きたら夕方やったわ」ってことの無いようにしたいものです。貴重な練習時間ですからね。

 

と、まあ誰に向けて書いているのかさっぱりわかりませんが笑、当たり前の事を書いています。けれどもハメを外したいんですよねー。。。外しすぎない、が大事です。